残るは言葉ばかりなり。


by fly-high0320

なんかホントに意味のない雑記だなあ。。

篤姫が、最近イマイチだ。

先週は薩英戦争だったのだけれど、
米英仏の開国圧力に対して攘夷⇔開国、国内統治権について尊王⇔幕府という対立構造ができている中で、14代将軍家茂が攘夷がほぼ不可能であることを天皇に上奏しようとするが尊皇攘夷の中心である天皇の取り巻きに邪魔される、、というくだりだったのね。
ちなみに天皇側の組織と意思決定構造がとても気になるけど、それはまた別の話。(笑)
戻って、勝ち目がほぼないだろう諸外国と対決しなければならない現状に悩む家茂に対して、
勝海舟がアドバイスをするわけです。
一度攘夷で英国と戦い、無残に負ければ天皇含め日本中が攘夷が無理であることを悟るでしょう、と。
物事を前向きに捉えることも必要です、と。

いや、違うだろう。
戦争ってそんなに簡単にやっていいものではないでしょう。

当時の感覚ではそれも許容されるのかもしれない。
ただ番組として、攘夷派を牽制するためとは言え戦争は、、という葛藤を描かずにただ名案として捉えていることにすごい違和感を感じた。
薩摩の小松君が戦争被害を嘆くシーンはあるけれど、それがあるからこそますますあおいちゃんまで名案名案と感心しているのが奇妙なのです。

番組に対する違和感はこれだけではなくて、全体的に幕末の政変に流されてストーリーが収集し切れてないし、登場人物の個性も失われてきてるなあ、と。思うわけです。

それでも各役者さんはうまいので見入ってしまうわけですが。幕末は相変わらず面白いしね。


さて。そろそろ戻りましょ。
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by fly-high0320 | 2008-10-04 18:39