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残るは言葉ばかりなり。


by fly-high0320

めもです

今日は久しぶりに色々あった。
まず、サークルにかかわった。一年生が…ってもう呼称は二年生になってるけど、執行部の仕事ですごく悩んでて、話をした。
いつも通り、分かりにくい説明になってしまった。自分は人生ゲームとか勉強ばっかりやってきたこともあってろくに人と会話をしてこなかったから(これが理由だとホントに思う)いつも喋ると独り言みたいになってしまうのだが、話すことが多いと当然自分だけひたすら喋ることになってしまう。相手が理解できているかわからないし、さすがに説明も冗長になってわかりにくい。いい加減、この癖は直したいと思う。発話をして、相手ベースで話をする。多分今の自分は喋りたいだけ。

で、それをやったおかげでサークルの飲み会に遅刻した。色紙持ってたのに。時間のマネジメント、断ることができない。
でも、考えていなかったというのはあるにしてもそうして後輩に積極的にフォローをするのがやっぱりすきなんだということに気づいたのは、大きいと思う。自分の言ったことを話の後真剣にメモする後輩の様子を見ると、ホントに自分でいいならフォローしてやりたいと思う。だからこそそのテクニックはもっと自向上させたい。

飲み会では…席とか大事だよね。とかはほっといて。オーストラリアに留学した経験のある先輩に色々話を聞いた。勉強一本にせず、色々経験したほうがいいこと。そのためにメリハリをつけられるよう訓練したほうがいいこと。授業は三年レベルではなく少し簡単なのを選んだほうが、ディスカッションにも参加できるし、先生に質問したり取りたいハイレベルな授業をやっている先生の授業を取ることでフォローできること、インターンをして大学とは違った年齢層の人たちと作業する機会があったら面白いこと、何か新しいことに手を出してみたらいいこと、等等。どれも自分にはとても大事で、ためになった。自分にとっての留学の目的は、今は第一が勉強、第二が経験なのだが、それが逆転もしくは同列になるかもしれない。

あとは、これも同じ先輩なのだが、お決まりのポジティブネガティブについて。先輩は合理性ポジティブと自分が名づける人で、合理性がネガとポジをコントロールしている。ネガティブになっても、一定時間過ぎるとこれ以上時間を使うのは非生産的だと考えて断ち切るし、これをやればこういう得るものがあるから、という認識を理由にして積極的に行動を起こしていく。再来月から日本でトップの商社に勤めるが、最近プログラミングの勉強を始めたらしい。仕事で使えるぐらいになるには10年ぐらいかかるが、それでもこれがあれば仕事で役に立つし面白いから、とのこと。また将来の話ではいつもいくつかの選択肢とそれぞれのメリットデメリットを考えて10年以上のスパンで計画を立てている。
合理的過ぎるとよく言われるらしいが、全くその通りだと思ってしまう。合理性は理論をバックにしているために他人を説得しやすい。感性で生きる人と比べ、影響力は強いな、と思う。そして、必要なスキルなのだろう。
長くなったがそういう先輩と、どうしたらポジティブになれるのか話した。スイッチを決めればいいとか今までポジティブになったときを思い出してみればいいとか。方法について話したのがメインで実際に考えるまではいかなかったが、ここまで合理的にやっていけば少しはたたき台レベルでも応えは出せるのではないかと思う。

何より知ったのは、適度に酔うと仕事が進むことだと思う。帰ってからばばばっとたまった仕事をこなしてしまった。一人酒は怖いが、できるだけ人と話して、適度にアルコールを入れていきたい。

メモですが、こんな感じです。ホント、適度に酔うと脳が警告を発するので文章が簡潔になっていいです。
by fly-high0320 | 2007-02-23 00:59 | daily life